植物は、80~90%水分でできている為、大切な水やりのポイントを教えます!
植物は水やり1つで大きな変化が起こります。
まず水やりの正しいやり方を教えます。
◎土の表面が乾いたら、鉢底から溢れるくらいたっぷりと水をあげます。
※葉や花に水がかからないよう土の表面に。
乾いていない土に水やりをしてしまうと、根腐れや病害虫の恐れがあります。また毎日欠かさず水やりをしてしまうのもよくありません。
【土の表面が乾いたら、根元にたっぷりと水やり】
水をたっぷり与えることで、二酸化炭素や老廃物が流し出され、その空間に新鮮な空気が入り込み、根での呼吸が促進されます。
1.植木・・根元のまわりに土手を作った”水鉢”になっている植木は、その鉢が満タンになるように2.3回水あげをする。
2.水鉢・・水鉢になっていない植木は、ホースのシャワーヘッドを外して、植木の根の部分に水圧で押し当て奥の部分に水を入れる。
3.鉢植え/プランター・・ジョーロでやさしく、花や葉にかからないように根元にかける
水やりのポイントをマスターし、素敵な植物に出会えますように!
「毎日の観察を大切に」