代表取締役 小藪 和美

資格
宅地建物取引士
2級土木施工管理士

八街生まれ八街育ち。早稲田大学卒。2009年に創業者から経営を引き継ぐ。

女性目線での設計、家計のアドバイスなど、郊外の暮らしを存分に楽しめる
妥協のない家づくりを提案しています。

「すべては家族の笑顔のために。
地域のみなさまの笑顔のために。」

2022年、総武建設は地域の皆様のおかげで40周年を迎えます。
日々支えてくださり、本当にありがとうございます。

「家づくりとは」

家とは、
家族を守る心のふるさとであり、
人生をより豊かにする器である。

時代は、土から風の時代に入ったと言われています。
100年ごとに時代は節目を迎えるようですが、風の時代に風の種まきをするのではなく、
その次の100年先の時代を見据えた仕事をしたいものです。

風の次の時代は水の時代を迎えます。
水とは、混ざり合う「調和」を表しています。
これは自然と人間の調和を問われている気がしてなりません。

調和というキーワードは、
まさに「多様性・ダイバーシティ」がテーマとなった令和の時代に
一つの道しるべとなる要素だと感じています。

水は自由にかたちを変え、空気になり、風になり、水滴になり、、、、

目に見えるものだけでなく、目にみえないものを見える力を身に付けたい。
我々の建築文化は、日本の風土の上に成り立ち、森林王国である木々の恩恵を受けて育まれてきました。
木造である以上、木は呼吸をしながら自然と共存しています。
木の成長を支えるものは、地中の環境です。木の大きさと同じだけの根っこの世界が地中に拡がります。
土の中を常に見ることはできなくても、地上で暮らす私たちの心がけ次第で感じることはできます。
人間が良い方向へ変化を促すこともできます。

総武建設では、40周年を節目に建築だけでなく、庭づくりに本格的に取り組むここと致しました。
それは、住環境を土地から見直していくこと。土木の行為をゼロから考え直していきます。
そこにより一層心地よい空間が生まれ、人が自然と集まってくるような気持ちの良い環境を創造していきます。

総武建設の強みは、規模の拡大追求ではなく地元密着、
工事は外注ではなく自社一貫施工、商品は流行に左右されるのではなく広さを追求、
お客様との関係はお引き渡し後も続く人と人とのお付き合い、
これらの信念を更に磨いてゆき、より満足してもらうにはどうしたら良いのかを考え貫きます。

心豊かな未来に向け、「子どもと住環境」をテーマに学びを重ね、
「グリーンインフラ」による環境改善を通じて社会にも貢献していきたいです。

目標として掲げていることは５つです。

１．未来の子どもたちのために質の高い住環境を提供する

２．家づくりを通じて家族の絆、地域の絆を深める

３．心のふるさと(原風景、拠り所、居場所)を創る

４．人間らしい暮らしが実現できる自然を中心に置いたまちなみを形成する

５．分譲地のコミュニティ形成をサポートする

家族が活性化すれば地域が活性化し、まちが活性化し、国が活性化する。
共感してくれるステークホルダーとのプラットフォームとなる分譲地を目指します。

これからも、自社一貫施工ならではの時代のニーズに合致したものづくりを。
住み手の皆様からいただく鮮度の高いご要望をスピーディーに即行動していきたいです。
ＳＢホームでの暮らしを通じて、家族の絆が一層深まる事を願っています。

家中に家族の笑顔が溢れますように・・・